2012年2月24日

内部改革のはじまり ~対厚労省、公開審理のお知らせ~

久しくブログアップしておらず、申し訳ございませんでした。

今年、私は厚生労働省に入省して10年を迎えます。
この10年、私がこの組織でやってこられたのは、
皆さまの支えがあればこそ、と感謝しています。
本当にありがとうございました。

同時に、この10年は、私と厚労省との戦いの10年でした。
官僚組織の縮図とも言える組織の中で、私は度重なる嫌がらせにあってきました。
その中で、私は心が折れてしまいました。
何度辞めようと思ったかしれません。
しかし、自分が辞めてしまっては、国益を考えて正しい事を言う官僚がいなくなってしまう、
と思い直しました。

そこで、厚生労働省を相手に、
「公務災害申請」(民間でいう労務災害申請)をすることにしました。
ところが、厚労省は、何の根拠もないまま、私の申請を突き返しました。
そこで、人事院のご指導を元に、再申請をすることにしました。
(2011年6月22日公務災害再申請の記者会見について
http://www.kimuramoriyo.com/mediavtr/pressconference20110622.html

それと共に、私には新たな嫌がらせが行われました。
それは、嫌がらせのために心を病んだ私の復職を、阻止するという当局の仕打ちでした。
これは新たな嫌がらせとしか言いようがないのですが、
これに対して、私は人事院に訴える事を決めました。
(ゲンダイネット記事参照:http://gendai.net/articles/view/syakai/134954

皆様方のご支援のもと、今回、人事院での公開審理の日取りが決定いたしました。
これは、今までの、職場における酷い嫌がらせ(セクハラ・パワハラ)に対する
公務災害申請における、前哨戦ともいえるものです。
というのも、私が経験した嫌がらせは、中から正当な声を挙げる者、
国益を考えて行動するものに対する制裁的意味合いが強いものであり、
今回の不服申し立ての結果によって、
私の主張することに対する正当性が増すからにほかなりません。

以下、人事院での審理日程です。
公開ですので、だれでも傍聴可能です。
是非、皆さまに聞いていただき、真に国益を考える後進たちが、
もっと自由に意見を言えるような環境を作ってゆきたい、
というのが私の切なる望みです。



以下、審理日程です。



【東京検疫所東京空港検疫所支所事案 口頭審理(公開)日程】

審理日程:平成24年3月1日(木)、2日(金)、9日(金)
審理会場:人事院 8階公平審査室(東京都千代田区霞が関1-2-3 電話:03-3581-5341)
http://www.jinji.go.jp/syoukai/index.htm#sosiki


処分者:東京検疫所長 田中 義枝
処分者代理人弁護士:井上 克樹
請求者:木村 もりよ
請求者代理人弁護士:樫尾 わかな


第1回 3月1日(木)
15時~17時30分 処分者側(1) 福有 英治(東京検疫所 総務課長)証人

第2回 3月2日(金)
10時~11時 処分者側(2) 穴釜 浩一(東京空港検疫所支所 庶務課長)証人
11時~12時30分 処分者側(3) 横塚 由美(横浜検疫所 検疫衛生課長)証人

13時30分~16時 処分者 本人尋問

第3回 3月9日(金)
10時~12時、13時~14時30分 請求者本人尋問

尚、請求者側証人の尋問(第4回)は、4月23日(月)14時~16時に開催される予定です。

公開ですので、どなたでも傍聴できます。



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